上半身の痛み
首・肩の症状には実は肩甲骨が大きく関わっています。
上半身の痛みの主な症状
- 寝違え
- 頸椎ヘルニア
- 五十肩・四十肩
- 腱鞘炎
- 手のしびれ
- 「頭痛」「めまい」「吐き気」「目の疲れ」などの自律神経系が乱れた際に出る症状。
- 投球動作などスポーツ動作での痛み。
- ゴルフ肘
- 背中の痛み
症状を改善するために当院ができること
まず大事なことは「痛みの出かた」を確認することです。首をどれだけ後ろに倒せるか、スムーズに肩がなど上げれるかなどの「関節の可動域」、「しびれの有無」「夜間痛」など、適切な検査を行い痛みの原因を追求します。
上記の首・肩の症状には実は肩甲骨が大きく関わっています。肩甲骨こそが首と肩に症状を引き起こすと言っても過言ではありません。 肩を緩めるだけの治療では治りません。肩を緩めるだけではまた再発します。大事なのは原因を特定し痛みを出す間違った動きを治すことです。 原因としては首、肩の痛みは姿勢のバランス、骨盤の位置、眼精疲労など原因は様々ですが、痛みの原因をしっかり治し間違った動きを治すことで痛みが消失します。 再発しないためのストレッチ方法もお教えいたします。
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